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受講者の声

会社経営者が90日でピアノ「ザナルカンド」(FFX)を1曲。ずっとできなかった理由と続いた理由

「いつかピアノが弾けたらいいのにな」——そう思いながら、何年も手をつけられなかった経験はないでしょうか。今回は50代・会社経営のY.Mさんに、大人のピアノに初挑戦し、90日で1曲を弾くまでに至った話を聞きました。踏み出せなかった理由、今回背中を押したきっかけ、そしてストリートピアノ当日の気持ちまで、実体験で語ってもらいます。

Y.Mさん

なぜピアノを踏み出せなかったのか

「娘がエレクトーンをやっていたため、家にもエレクトーンがあったので、一度楽譜を買ってみたことがあります。ただ、あまりにも難しくて初日から諦めてしまいました。その後楽譜も人にあげてしまい娘はエレクトーンをやめてしまい、それっきりになりました。その後鍵盤は難しいというイメージを持ってしまい、ドラムを習ったりしました」

今回なぜ踏み出せたのか

「いつかピアノが弾けたらいいのに、という気持ちはずっとありました。そんな時に、二つの出来事がおきました。一つは娘がピアノを再開したことです。リビングに置いてあるピアノを弾いている娘をみて、あんなに弾けたら楽しいだろうに、と思うようになりました。もう一つは私自身が短時間集中型の英語スクールを体験したことです。かなりきつい3ヶ月間でしたが、伴走してもらうことでやり切ることができました。この体験から、ピアノでもできるのではないかと思って友人と一緒にこのサポオトを企画し、実益を兼ねて(笑)私が1人目の実験台になりました」

「ザナルカンドにて、は若い時にやったFFXのメインテーマで、いい曲だと思っていました。ゲーム内での使われ方も印象的で耳に残っており、YouTubeでの演奏映像などを見て、弾けたら気持ちよさそうだと思っていました」

1日目の演奏

90日間で大変だったことと、続いた理由

「3ヶ月の間には飲み会や海外出張が入ってしまい、飲み会の時には朝に、出張の時には折りたたみピアノを持って行ってホテルで弾いていました。時間をとるのが厳しい時は少し短くするなどして工夫していましたが、1人では間違いなくサボってしまっていたと思います」

「演奏では両手が和音になった時が最もきつかったです。少し繰り返しても全く覚えられない。本当にできるようになるのか?と不安になりました。でも1日、2日、3日、と繰り返すうちにできるようになっていったので、後半は少し自信を持って進めることができました」

「毎日続けられたのは、やはりコーチによる伴走、励ましが大きかったです。加えてYouTube投稿の間が空いてしまうことが個人的には悔しく、少し支えになっていました。また、サポオトは現在ピアノ講師をつけない形になっていますが、私の時にはピアノ講師にもついてもらい、かなり初期に簡素化した曲での成功体験をさせてもらったこと、進行に合わせて技術を教えてもらったことも大きかったと思います」

85日目のストリートピアノ

ストリートピアノ当日の気持ち

「85日目のストリートピアノを弾く直前の緊張はすごいものがありました。指は震えますし。弾く少し前に一度下見に行ったのですが、その時は全く弾けず、前半くらいでやめて一度帰ったこともあり、自信はなかったです」

「弾き終わった後はとにかく達成感と嬉しさがありました。3ヶ月前には考えられなかった渋谷マークシティでのストリートピアノ演奏、少し間違えてしまいましたが、90日近くの練習をやりきった自分も誇らしかったですし、今後はこういう体験(ストリートピアノ演奏)ができるようになったということはとても嬉しかったです」

これから挑戦する人へ

「今後は忘れないようにザナルカンドを弾きつつ、次はカノンに挑戦しようと思っています」

「90日間続ければ、ピアノを『始める』のではなく、『1曲弾ける』ところまでは到達できます。その後はピアノを弾いて自ら楽しめる生活が待っています。是非踏み出してみることをお勧めします」

自分も90日で1曲を目指したい方へ。まずは話を聞いてみてください。

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